広域配送拠点として交通利便性が飛躍的に向上することが期待される好立地
オリックス株式会社は、埼玉県蓮田市において、物流施設「蓮田ロジスティクスセンター」を、2017年1月27日に着工したと発表した。
同物件の所在地は、東北自動車道「久喜インターチェンジ」や圏央道「白岡菖蒲インターチェンジ」から5km以内の、車で容易にアクセスできる好立地にある。また、圏央道の境古河~つくば中央間が今月開通の予定で、関東および東日本への広域配送拠点として交通利便性が飛躍的に向上することが期待されるエリアだ。
同物件の竣工は、2018年2月中旬頃を予定しており、入居企業を募集中。
物件概要
同物件は、23,510.77平方メートル(7,112.00 坪)の敷地に、鉄骨造地上3階建で、延床面積34,850.41平方メートル(10,542.24 坪)の施設となる予定。
また、1 階には両面で合計59台のトラックバースを備え、敷地内には10トン車トラック向けの待機用スペース20台分、普通自動車の駐車場を80台分確保している。
なお、非常用発電機を導入してBCP対策を行い、建物内や外灯など全ての照明にLED照明を採用して入居企業の電気使用量の削減に対応する。
さらに、同敷地は営業倉庫も建設でき、24時間運営も可能だ。
(画像はプレスリリースより)
オリックス プレスリリース
https://www.orix-realestate.co.jp/