「防じん丸のこ」としても使える
大工市場において、充電式丸のこは、インパクトドライバに次ぐ必須アイテム。とくにリフォーム作業などでは、切断時に木くずが出にくい防じんタイプが好まれるが、狭い場所での作業ではダストボックスが邪魔になるといったユーザーの声も多かった。
そこでマックス株式会社が発売したのが、ワンタッチで着脱可能なダストボックスを採用した、18V充電式防じん兼用丸のこ『PJ-CS53CDP』。これ1台で、通常の丸のこと防じんタイプの使い分けができる。
ダストボックス使用時でも可能なキワ切り機能
独自の新レイアウトにより、コンパクトな本体形状を実現。ダストボックスもコンパクトなので刃先が見やすく、確認しながら切断することができる。さらに、電池横差しレイアウトで、取り回ししやすいデザインとした。
また、本体中央にあるボタンを押すだけで、ダストボックスをワンタッチ着脱。ダストボックスを付けたままでも、キワ切りが可能なうえ、を外している時は、「切粉排出アタッチメント」により、チップソーのカバーから切粉や木くずを後方排出。
18V電池を搭載することで、従来機と比べ約13%裁断速度をアップ。また、充電による作業量は約53%アップを実現した。カット時に寸法のずれが少なく、耐久性にも優れた42枚刃を採用した。チップソーとバッグが付属する。42,500円(税別)。
(画像はプレスリリースより)
充電式防じん兼用丸のこ「PJ-CS53CDP」新発売(pdf)
http://www.max-ltd.co.jp/topic_file/news20170706.pdf