単なる支払者からパートナーへ
アクサ生命保険株式会社は「メディカルアシスタンスサービス」に「Doctors Me(ドクターズ ミー)」と「介護・リハビリサポートサービス」を2017年9月に追加導入する事を発表した。
今回のサービス導入に伴い、発病前、発病時、発病後と各健康状態に応じて付加価値の高いサービスを提供するのが狙いとなる。アクサ生命の取締役専務役兼チーフマーケティングオフィサーは、同サービス導入により業界最高水準の医療付帯サービスを顧客に提供できると確信しているとの事。
追加サービス概要
「Doctors Me」は、株式会社サイバー・バズと提携し、オンライン健康相談サービスを導入する。パソコンやスマートフォンから栄養士や獣医師、医師等の専門家に匿名で直接相談ができ、対面では相談しにくい事でも気軽に相談ができる。さらに画像も送付できるので気になる部位等を撮影し、相談する事も可能である。
「介護・リハビリサポートサービス」は、「3 大疾病サポートサービス」をリニューアルし、介護電話相談、リハビリ病院、介護施設の情報提供、サーポートハンドブックの提供が受けられる。さらに認知機能の変化に気づくための簡易チェックサービス「あたまの健康チェック」も利用可能となる。
(画像はプレスリリースより)
アクサ生命 プレスリリース
http://www2.axa.co.jp/