外国人介護福祉士候補生の紹介
6月23日、アクセスHR株式会社のプレスによると、介護事業者向けに、外国人介護福祉士候補生のアルバイト面接会を7月19日~30日に開催する。
介護福祉士を目指す外国人を、日本語学校と介護福祉士養成校(介護専門学校等)へ留学。各種介護施設や介護事務局へアルバイトとして紹介する。
優秀な人材の雇用に向けて
アクセスHRが紹介する人材は、母国で介護や福祉を学び、日本で介護福祉士になることが目的。日本での勉学に加え、アルバイトとしての技術習得は、非常に意欲的である。
また、留学前には、介護福祉士養成校の進学に必要なN3または、N2レベルの日本語能力を持つため、アルバイトの導入も容易に可能。技術実習生とは異なるため、人数制限はない。必要に合わせ、何人でも雇用が可能となる。
確実な人材確保で、人手不足を解消に
国内では、介護の求人の応募は少ない。しかし、ベトナムやフィリピンでは、日本での介護求人の倍率は、非常に高い。
母国の劣悪な医療や福祉の現場は、給料が低いため、福祉の仕事で、生活を実現するには、日本へ海外移住を志す人材が多く、優秀な人材確保ができる。
外国人介護福祉士候補生は、介護福祉士として資格取得した後も、継続して働くことも可能。普通の留学生よりも、福祉を学んだ経験のある人材は、退職者も少なく、確実な介護スタッフ数を増やしていく。
(画像はプレスリリースより)
PR TIMES
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