「介護じょし」が介護のイメージを変える

6月28日、千葉県松戸市のプレスによると、「介護じょし」写真展を開催中とある。

松戸市は、市内8つの介護保険サービス連絡協議会と連携。介護業界にある3K「きつい、きたない、危険」のマイナスイメージを、4K「感動、健康、工夫」プラス「感謝」へと変えていくことを目指す。

昨年の「介護だんし」に引き続き、今年は、介護の現場で働く女性に注目。介護の現場でいきいきと輝き、働く姿の写真や「介護じょし」からのコメントがある。

多くの人に見てもらい、介護のイメージを見つめ直すきっかけになることを期待する。

写真展は、松戸市役所で6月30日まで。7月8日～20日には、松戸駅東西連絡通路で開催される。また、写真展終了後は、松戸市の公式You Tubeチャンネルにて、「介護じょし」のスライドショーを公開する。

介護のマイナスイメージや人手不足など、将来的に解消していきたい課題がある中、松戸市は、7月22日に「介護のしごとinまつど　合同就職相談会」を、松戸商工会議所で開催する。

相談会では、市内外の事業所の参加や、松戸市の公式You Tubeとは異なるロングバージョンのスライドショーを放映。また、現役の介護職員から、話が聞けるイベントも行う。

（画像はプレスリリースより）




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