セルフマネジメント力を身に付け生産性を向上
カケハシ スカイソリューションズ(以下 カケハシ)は、「働き方改革」実現に向けて新人事制度を2017年6月16日発表した。
その目的は、最適な働き方で生産性を向上することであり、そのためには社員一人一人がセルフマネジメント力を身に付け、限られた時間の中で仕事をやり遂げることである。
具体的施策
「労働時間の上限を設定」し「フレックスタイム制の導入」を行った。また、深夜労働を禁止し、「テレワーク・在宅勤務制度の拡大」などの制度改正を行った。
休暇取得の制度も、週1回の早帰り日の導入し全社員が通常より早く帰宅する。有給休暇取得率をアップさせるため、取得推進期間を設定し毎月初めの10日間とした。
意識改革の浸透
働き方改革は制度を定義するだけでは成功せず、社員一人一人の意識改革が必要となる。
意識改革として、管理職向け「タイムマネジメント」研修の実施などを行い「業務の見直し」にも取り組む。
社員一人一人がプライベートの時間を大切にできるようになり、働く場所と時間の制約に縛られることなく、多様な人材を活用に役立つとカケハシは考えている。
(画像はプレスリリースより)
カケハシ プレスリリース:
https://www.atpress.ne.jp/news/131011カケハシ ホームページ:
http://www.kakehashi-skysol.co.jp/