5人の遺体を発見
サラワク州で墜落したヘリコプターに搭乗していた5人の遺体が発見されたと、9日、The Starなどのマレーシアメディアが伝えた。
プランテーション産業・商品省副大臣、遺体で発見
事故機には、サラワク州での選挙運動に向かっていたプランテーション産業・商品省のノリア・カスノン副大臣が搭乗しており、同氏は、事故後の捜索で最初の遺体として発見された。
その他にもヘリコプターには、同省の事務局長スンダラン・アンナマライ氏、ノリア氏の夫とアシスタント、クアラカンサーの議会議員などが搭乗しており、8日の時点でこの4人の遺体はすでに発見されているが、ヘリコプターを操縦していたフィリピン人パイロットの行方は未だ不明となっている。
クチンからおよそ220キロメートル地点で墜落
フィリピンのGCA Skyline Aviation社が所有するヘリコプター、ユーロコプターAS350Bが、5日、サラワク州のクチンからおよそ220キロメートルの地点で墜落した。
マレーシア航空当局は、同日の午後4時12分頃にサラワク州のベトングから同州州都のクチンへと向かった同機が、離陸から20分後に管制塔との交信を断ったとしている。
ノリア副大臣の遺体は、7日、同副大臣の生まれ故郷であるSungai Burongのイスラム共同墓地に埋葬され、葬儀に参列した親族や多くの関係者らが同氏の死を悼んだ。

The Star
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