園児見守りロボット「MEEBO」
レクルン幼児教室の運営、育児イベントの企画運営する、株式会社ファピが園児見守りロボット「MEEBO (みーぼ)」を発表した。
レクルン幼児教室は、「学びを遊びに」をテーマに、子どもが600のオリジナルハンドメイド教材を活用し、楽しく新しいものにレッスンを通じて体験し、経験できる“自ら発見し、考え、行動する力”を育てる幼児教室である。
保育園待機児童問題
待機児童について、保育士の労働力問題の解決が必須となっている。しかしながら保育園待機児童問題は深刻化する一方である。保育園待機児童問題をロボット利用によって軽減できることを望む。
保育士「MEEBO」の活躍
AI (人工知能)の発達により、対話が可能となったロボットが人材不足の業界での活躍が期待されている。保育士が不足する場面において園児見守りロボット「MEEBO」が活躍する。
「MEEBO」が挨拶すると子どもたちも興味を示し、挨拶を返し、クイズをし、2歳以上では踊りも一緒にできる。一緒に遊ぶことができ、園児の命をまもり、園児の様子を記憶することが可能となる。
ロボットが保育士不足を解決!?園児見守りロボットを九州で初めて導入
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000017126.html