コンテンツクリエーションなどを一手に
株式会社スパイスボックスは、4月19日、コンテンツマーケティング効果を最大化する新サービス『BRAND SHARE』を提供開始した。
同サービスは、コンテンツマーケティングにおける「コンテンツクリエーション」「メディアプロモート」「コンテンツリーチ計測/態度変容分析」を一手に引き受けるというもの。
注目を集めるコンテンツマーケティング
近年、ユーザーが求める上質な情報を直接ユーザーに届けることでブランドの価値を高めるコンテンツマーケティングが、注目を集めている。しかし、多くの企業が「正確なコンテンツリーチが計測できないので費用対効果が見えない」などの悩みを持つ。スパイスボックスは、こうした課題解決を目的に『BRAND SHARE』を開発した。
『BRAND SHARE』では、ブランド調査・分析を元にしたコンテンツクリエーションと、Web PR・ネイティブアドを組み合わせたメディアプロモート、そして独自開発システムによる精度の高いコンテンツリーチ計測を、ワンパッケージで行う。さらに国内主要バイラルメディアとの提携によりコンテンツリーチ数を正確に把握し、将来的にはコンテンツリーチ数保証型のサービス提供も視野に入れているという。
コンテンツ制作がすでに進行中
『BRAND SHARE』は、東武タワースカイツリー株式会社、カルビー株式会社、株式会社CRAZY、他1社でのコンテンツ制作が、すでに進行中。スパイスボックスは、今後も日々変化を遂げるデジタルマーケティング市場の環境変化に対応しながら、クライアントニーズに合わせたサービス開発をスピーディーに行うとしている。
なお同社は、『BRAND SHARE』で制作したコンテンツや、SNSでシェアされやすいニュースを取り上げる新メディア『newStory』も、同日に立ち上げている。
(画像はプレスリリースより)
コンテンツマーケティング効果を最大化する新サービス「BRAND SHARE」を提供開始 - 株式会社スパイスボックス
http://www.spicebox.co.jp/news/release/newStory いま伝えたくなるストーリーを届けるソーシャルニュースメディア - 株式会社スパイスボックス
https://newstory.jp/