高齢者の病気を気遣う献立とは?
奈良県は5月12日、介護講座「高齢期に多い病態に対応できる食事づくり(高血圧・糖尿病・脂質異常など)」を開催する。
奈良県民や家族の介護をしている人、介護職員を対象にした講座で、高齢者に多い高血圧や糖尿病、脂質異常などに対応した食事について学び、バランスの良い食事の献立を体験学習する。講師には管理栄養士の、小林浩子氏を迎える。
エプロンと三角巾を持って参加しよう
開催日時は5月12日、10時~14時。会場は、県営福祉パーク(奈良県磯城郡田原本町多772)。最寄り駅は近鉄橿原線「笠縫駅」で、駅から徒歩18分。
参加者の募集期間は4月14日~4月28日(17時15分必着)。募集人数は30名で、応募多数の場合は抽選となる。
資料代として300円、教材料費として500円の計800円が必要。当日はエプロン、三角巾(バンダナ)、筆記用具を持参して参加してほしい。
参加希望者は、住所・氏名・電話番号をハガキ、FAXまたは電話にて、奈良県介護実習・普及センター(電話:0744-32-8848)まで連絡する。
(画像は、奈良県のホームページより)
介護講座のご案内 - 奈良県公式ホームページ
http://www.pref.nara.jp/temid156326