急増する子宮頸がんを撲滅しよう!
マーソ株式会社が運営するWebメディア『Color+da(カラーダ)』。健康や医療をテーマにしたさまざまな記事を配信す同サイトに、新コンテンツ「メディカル道場」が加わった。
「メディカル道場」では、さまざまな医療分野の専門家がコラムを担当。「アンチエイジングをする方法はあるのか?」「どんな検査を受ければ健康を保てるのか?」など、健康に役立つ情報を配信していく予定だ。
第一弾のコラムには、子宮頸がんについての啓蒙活動を行うプロジェクト『LOVE49』がナビゲーターとして参加。『LOVE49』には多くの著名人がよびかけ賛同人として名を連ねており、定期検診の必要性を訴えている。
定期検診を受けることで予防できる
子宮頸がんとは、子宮の入り口部分である「子宮頸部」に出来るがん。性交渉により感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が原因であることが分かっており、20代~30代の女性に急増している病気だ。
セックス経験がある女性の約80%が、一生に一度は感染すると言われるHPV。HPV感染から5~10年かけて一部ががんに進行するが、自覚症状がないため気づいた時には手遅れになることも。
子宮頸がんの前段階である異形成(前がん状態)は、検診によって発見が可能。しかし若い女性の検診受診率はわずか10%と低いまま。子宮頸がんで命を落とすことのないよう、定期検診をしっかり受けてがん予防を。
(画像はプレスリリースより)
・マーソ株式会社 プレスリリース/PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000013522.html・Color+da(カラーダ)/メディカル道場
https://www.mrso.jp/colorda/medical/1526/・LOVE49
http://love49.org/