簡単おやつで食育をサポート
株式会社ホワイトキャッスル(兵庫県明石市)は、2016年2月20日、シニア野菜ソムリエ栄養士である佐々木なお子氏とのコラボレーションで、子供への食育活動として、親子クッキングを初開催する。
佐々木なお子氏は、料理教室を主宰する以外にも、「子供たちの食の自立」をめざし、小学生向けのお料理教室や保護者向けの食育講演活動など、さまざまなイベント活動に積極的に取り組んでいる。
おやつで食事に変化を
心身の発達のために、幼い頃からの食生活の環境は大切である。子供にとって、おやつは「補食」という重要な役割をもち、ひと工夫するだけで食生活を改善することもできる。
今回使用する食材は、日本人が昔から食べている「米」。食文化の変化と共に、食べる機会も減ってきている。「残りご飯で簡単おやつ」をテーマに、ご飯、また地元食材である明石の青のりなどを使用し、子供でも簡単にできるお団子を作る。
開催の概要
開催時間は午前10:30~12:00で、ホテルキャッスルプラザ(明石市松の内2丁目2番地)内、1階特設会場にて行われる。参加費は親子ペアで1,500円。先着15組までなので、申し込みが必要である。電話での問い合わせ先(親子クッキング係)も設けている。
同ホテルは、これからも、「作る楽しさ」「食べる楽しさ」を親子いっしょに体験できるイベントの計画を進めていきたいとしている。
(画像はイメージです)
株式会社キャッスルホテル プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000015570.htmlキャッスルホテル
http://www.castlehotel.co.jp/