「ふるさと チョイス」を介したふるさと納税が大盛況
株式会社トラストバンクが運営しているふるさと納税総合サイト「ふるさと チョイス」を介した寄附が1億円を超えた自治体が全国で250超になったと同社が発表しました。
今回発表されたのは2015年1月~12月に申し込まれた2015年分のふるさと納税による寄附の結果です。
同社によると、多くの寄附が寄せられた背景には2015年4月の制度改正による、税金からの還付または控除額の拡充および年間5自治体までの寄附であれば確定申告が不要となったことがあるとのことです。
ふるさと納税総合サイト「ふるさと チョイス」
「ふるさと チョイス」は全自治体のふるさと納税の使い道と御礼の品を掲載しており、その圧倒的な情報量、そして寄付先の選びやすさ、そして寄附の申し込みから支払いがクレジットカード決済できるなど簡単にふるさと納税できるため、多くの人が利用しています。
2016年1月20日時点で登録された御礼の品数は約52,000点、寄附の使い道数は約9,400点、そして掲載自治体数は1,788自治体(全国100%)とふるさと納税に特化したサイト、累計8億5,000万円超の寄附を集めています。
また同サイトは災害時の即時資金の調達をサポートするために「災害時緊急寄附申込みフォーム」を無償で全自治体に提供しています。
(画像はプレスリリースより)
株式会社トラストバンク プレスリリース(@Press)
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