「Etak Oral Care 24 義歯防菌スプレー」発売
メディア株式会社は1月7日、「Etak Oral Care 24 義歯防菌スプレー」を発売した。
同商品は歯科医院並びに歯科医療施設での専売品である。よって一般の人が購入を希望する場合には、かかりつけの歯科医院や歯科医療施設に問い合わせる必要がある。
同商品には、持続性防菌成分Etak(イータック)が配合されている。この成分を開発したのは、広島大学大学院医歯薬保健学研究院の二川浩樹教授だ。
入れ歯から矯正用床装置、マウスピースまで使える!
「Etak Oral Care 24 義歯防菌スプレー」は、義歯(入れ歯)のみならず、矯正用床装置、マウスピースなどにも使うことができる。ここでは入れ歯を例に使い方を説明しよう。
まず入れ歯の汚れを水洗いとブラシで落とす。入れ歯の水気を取り、歯茎との接合面を中心に、スプレーを10㎝程度離して3~4回プッシュする。入れ歯をよく乾燥させてから装着する。総入れ歯の場合は、一度水で濡らしてから装着する。
持続性防菌成分Etakにより、防菌効果が24時間程度持続するため、スプレーは1日1回行えば十分である。もちろん入れ歯に付着した菌を殺菌する効果もある。
(画像はプレスリリースより)
メディア株式会社 プレスリリース
http://www.media-inc.co.jp/info/1507/