「白金こどものはいしゃさん」リニューアル
フィンランド式予防プログラムを実践する子供専門の「白金こどものはいしゃさん」が14日、リニューアルオープンしたと発表した。
リニューアルにより、院内はおとぎの国を思わせるファンタジーな空間となっている。またリニューアル記念として、「高密度フッ素塗布」を期間限定で無料提供する。
フィンランド人は「残存歯数」が多い
日本人にとって、歯医者とは歯が痛くなったら通うところであろう。しかし、予防歯科の先進国フィンランドやスウェーデンの人々にとってはそうではない。彼らは痛くならないように通うのである。
彼らの80歳での「残存歯数」は約20本、日本人の約8本を大きく上回る。虫歯で歯を失うことが少ないのだ。予防歯科の成果を如実に物語る事実と言えよう。
「白金こどものはいしゃさん」では、歯の生え始めから、フィンランド式の虫歯予防プログラムを実践。子供たちが虫歯にならないようにサポートしていく。
フィンランド式予防プログラム
フィンランド式予防プログラムでは、歯の生え始めから口腔内の細菌を管理し、痛い思いをせずに虫歯になるリスクを減らす。プログラムでは、サプリやフッ素、キシリトールなどが処方される。
(画像はプレスリリースより)
白金こどものはいしゃさん プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/111882白金こどものはいしゃさん
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