エボラブルアジアとスペースエージェントが業務提携発表
株式会社エボラブルアジアは、株式会社スペースエージェントと業務提携したことを、9月12日(月)発表した。エボラブルアジアが運営する民泊予約サイト「TRIPSTAR 民泊」と、スペースエージェントが運営する民泊向け不動産サイト「民泊物件.com」を連携させ、物件契約から民泊運営における集客までを円滑に利用できる仕組みを提供する。
健全な民泊事業の発展を見込む
「TRIPSTAR民泊」は、民泊特区および簡易宿泊所のみ掲載可能であり、今秋の臨時国会において民博新法が成立することを見込み、今後益々法律に則った健全な民泊事業の促進が予測されることから、今回の業務提携を決定した。
民泊物件.comは、転貸可能物件を集約し、民泊事業主に提供する不動産ポータルサイトで、会員数4000人、物件数2000件を誇る国内最大級の民泊事業向けWEBサイトである。
2つのサイトが連携して民泊をサポート!
業務提携の内容としては、
(1)民泊物件.com経由で成約した特区および簡易宿所施設につき、TRIPSTAR民泊への掲載を連動させ、集客をサポート
(2)民泊物件.com会員向けに、エボラブルアジアが展開する国内航空券、JR、高速バスなどの割引、販売を行い、コンテンツのラインナップの拡充を支援
(3)民泊物件.comの新規登録会員向けに毎月国内航空券プレゼントキャンペーンを実施
(プレスリリースより引用)
を企画している。
(画像はプレスリリースより)
エボラブルアジア
http://www.evolableasia.com/