コンティネンタルから人事部長を選出
コンティネンタルは9月9日のプレスリリースにて、国際的なパートナーであるコンティテックの新しい人事部長を発表した。15年以上に渡り、コンティネンタルにて、様々な上級職に就いてきたSabine Jaskula氏がコンティテックの人事部を統括することになった。
チャンスを若者に与えるスタイルを継続
前人事部長のHolmer Struck氏は、25年以上会社に貢献してきたが、この度、定年を迎えることとなった。
Struck氏は若者に世界を股にかけた仕事の機会を作り、キャリアアップのチャンスを与えるといった前例のないシステムを開拓してきた人物だ。
コンティテックの理事長兼コンティネンタルの理事であるDuensing氏は、今後、デジタルの時代において、人材を育成し難題に備えることは、非常に重要だと考えている。また、Jaskula氏がこの育成に加わってくれることを喜んでいる。
Sabine Jaskula氏の経歴
Jaskula氏は法学部を卒業しており、現在、従業員43,000人の統括を行っている。アジア、南北両アメリカ、ヨーロッパに渡る地域において、人事の管理、統括を行っている。
2001年より人事役員として働き始め、それ以前は異なる業界の企業、国際法律事務所でキャリアを積んできた人物だ。
(画像はプレスリリースより)
コンティネンタル
http://www.conti-online.com/コンティネンタル プレスリリース
http://www.continental-corporation.com/