岩手県庁で特別協賛金の贈呈式
大同生命保険株式会社は9月1日、“第16回全国障害者スポーツ大会 「希望郷いわて大会」”に特別協賛することを発表した。発表日である9月1日(木)午前11時に、岩手県庁で特別協賛金の贈呈式を行った。
ボランティアとして、大会盛り上げにも協力
大同生命は24年前の創業90周年を機に、同大会の前身である全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック)の第1回東京大会から特別協賛している。社会貢献活動の一環として行っているもので、今年で24回目。特別協賛金として1億円を贈呈する。
大会は10月22日(土)から24日(月)までの3日間、開催される。期間中は大同生命東北支社をはじめ近隣県下の役職員等がボランティアとして参加し、盛り上げに協力する。3日間で延べ250人が参加し、ふれあいの場の提供、大会の観戦を行う。
東日本大震災後、初の被災地開催
全国障害者スポーツ大会は、文部科学省、日本障がい者スポーツ協会、開催都道府県などが主催する、国内最大の障がい者スポーツの祭典。今年は「広げよう 感動。伝えよう 感謝。」を大会スローガン、「希望郷いわて大会」を愛称に、岩手県で開催される。東日本大震災後に被災地で開催される初の大会になる。
(画像はプレスリリースより)
大同生命保険株式会社 プレスリリース
http://www.daido-life.co.jp/about/news/pdf/2016●この記事に関連したニュースカテゴリ:
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