ミャンマーオープンは、日本人選手も活躍
不動産大手のレオパレス21は8月18日、アジアンツアーと日本ゴルフツアー機構が共同主管する男子プロゴルフトーナメント、「ミャンマーオープン」のタイトルスポンサーとして、2年連続で協賛すると発表した。
同社が協賛する大会の名称は「レオパレス21ミャンマーオープン2017」で、2017年1月26日から4日間の日程で開催される。参加人数は150人、72ホールのストロークプレーで、賞金総額は75万米ドル。
今年2月に開催された「レオパレス21ミャンマーオープン2016」では、約150人の選手が参加した。また、矢野東選手が通算20アンダーの2位タイに入るなど、日本人選手も活躍した試合となった。
2年連続の協賛で、レオパレス21の知名度向上を図る
同社は、海外進出を加速させているが、特に進出を加速させている地域はASEAN地域だ。同地域においては、日系企業・駐在員への現地物件紹介のほか、サービスアパートメントやサービスオフィスの開発・運営も行っている。
同社が昨年に引き続き、ミャンマーオープンのタイトルスポンサーとして協賛することで、同国における同社の知名度向上のほか、ビジネスの拡大に努めたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
レオパレス21(プレスリリース)
http://www.leopalace21.co.jp/myanmaropen