京葉銀行3店舗が「赤ちゃんほっとスペース」に認定

京葉銀行が、千葉県流山市内にある3店舗について、流山市が認定する「赤ちゃんほっとスペース」に選ばれました。今回選ばれた3店舗は「江戸川台支店」「流山支店」「流山おおたかの森支店」です。

今回、京葉銀行の3店舗が「赤ちゃんほっとスペース」に選ばれたことは、金融機関としては初のことです。京葉銀行は地域社会の発展や地域経済の活性化、市民サービス向上を目的として、今年5月に流山市と連携協定を締結しており、今回の認定を受けて、今後は子育て支援として、前述した3店舗において、授乳やおむつ替えが行える場所を提供します。

なお、「赤ちゃんほっとスペース」は流山市の事業であり、同市内の子供関連施設や商業施設などにおいて、幼児の保護者が授乳やおむつ替えを行える設備の設置促進を目的と事業になっています。

これには、8月12日現在で流山市内48の事業所がそれぞれ店舗や事業所内にスペースを設置しており、「赤ちゃんほっとスペース」として認定されています。一部の施設では調乳用のお湯が提供できない場合がありますが、それ以外の施設においては、お湯も提供されています。

「赤ちゃんほっとスペース」に認定された事業所には、赤ちゃんほっとスペースステッカーが交付されている他、流山市のホームページなどに事業所名や施設名が公表され、市民に広く周知されるようになっています。




流山市プレスリリース
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