最新作「戦国BASARA 真田幸村伝」より
株式会社カプコンは13日、同社の人気ゲーム最新作、「戦国BASARA 真田幸村伝」のキャラクターが、大河ドラマ「真田丸」・戦国わかやま誘客キャンペーン推進協議会が実施する施策において、起用されたことを発表しました。
和歌山県をはじめとする、地域の自治体等で構成するキャンペーンとなりますが、今回2つの施策からコラボレーションすることが明らかになりました。
まずは、「戦国BASARA X 戦国わかやまスタンプラリー」と題して、2016年8月1日から同10月2日まで、和歌山県内の真田ゆかりの地等を巡りながら集めるスタンプラリーが開催されます。ゴール地点は和歌山マリーナシティで、各ポイントの最寄り駅等には、キャラクターパネルが設置されるので、ポイントの場所も見逃しにくい仕組みとなっています。
2つめの施策は
続いては、「戦国BASARAわかやまフリーパス」と題した施策です。これは、JR和歌山線(和歌山駅から橋本駅)、和歌山電鐵貴志川線、和歌山市内特定区間路線バスが2日間乗り放題のフリーパスを販売するというものです。
販売期間は2016年7月29日から、同10月2日まで、利用期間は同8月1日から10月3日の間、連続する2日間となります。また、橋本市では「裁ち寄り処」にて、レンタサイクルが4時間利用可能となります。
好評を得ている大河ドラマ、「真田丸」と、2005年の家庭用ゲームでの第1作発売以降も人気を誇る、「戦国BASARA」のコラボレーション。この夏は和歌山県を訪れて、お得に楽しく、真田ゆかりの地を巡ってみてはいかがでしょうか。
(画像はプレスリリースより)
株式会社カプコン プレスリリース
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