創業140年の老舗が打ち出した新メニュー
明治4年の創業以来、140年の歴史を持つ老舗肉店「株式会社柿安本店」が手掛ける惣菜ブランド「柿安ダイニング」は、夏にピッタリの新メニューを7月13日(水)に新発売します。
サトウダイコンの仲間である「ビーツ」を使った「ビーツとくるみのチーズポテトサラダ」は、見た目も華やかで可愛らしく、冷やして食べると一層おいしい夏季限定商品です。
このビーツは夏に旬を迎え、高い栄養価と料理しやすい手軽さ。そして食べやすさが注目され、夏を乗り切る「スーパーフード」として話題を呼んでいます。
煮込んで食べるのが一般的なビーツを、老舗惣菜店は一工夫。スライスしたフレッシュなビーツをトッピングに使用しました。
生で食べることで、ビーツに多く含まれる「NO(エヌオー)」と呼ばれる一酸化窒素や、豊富なビタミンやミネラルなどの栄養素をより多く取り入れることができるうえ、ビーツ本来の甘みや深みのある味わいが楽しめます。
クリームチーズやホワイトペッパーなどで、あっさりシンプルに味付けされたポテトサラダが、主役のビーツを引き立て、水煮の角切りビーツを混ぜてほんのり色づいたポテトサラダにフルーツやカッテージチーズを乗せた姿はまるで可愛いドルチェのよう。
華やかな見た目と食べやすい大きさで、シャンパンやバゲットのお供にもぴったり。気軽に夏を乗り切るための栄養を取ることができます。
若者が食べたいサラダを。女性社員が変えた老舗のメニュー
「柿安ダイニング」の女性社員、岩本さんは、同店の顧客の8割が女性で、幅広い年齢に利用されていることをうけ、20代〜30代の、比較的若いお客さんに人気がある「サラダメニュー」の改革に乗り出しました。
見た目や色合い、手軽に食べられるものにこだわり、流行を取り入れ、年々注目されている「スーパーフード」に着目しました。
「ビーツとくるみのチーズポテトサラダ」は通常の皿盛りではなく、小分けにしたポーションタイプで販売。自宅だけでなく、お土産や女子会などにも活躍するよう工夫をこらしました。
今後も「柿安ダイニング」では、話題の野菜や珍しい野菜を使った新商品を発売予定。今なお進化を続ける老舗の新メニューに、期待しましょう!
(画像はプレスリリースより)
夏こそスーパーフードの力を借りる!“ビーツ”を 使った、見た目も可愛いサラダ 冷やしておいしい 「ビーツとくるみのチーズポテトサラダ」 2016年7月13日(水)、全国の「柿安ダイニング」で発売
https://www.atpress.ne.jp/news/106773