ブース出展とセミナー講演を予定
太陽光発電関連事業に関する総合コンサルティング企業の株式会社資源総合システムは2016年6月22日のニュースリリースで、2016年6月29日(水)~7月1日(金)に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催する太陽光発電専門の総合イベント「PVJapan2016」にブース出展とセミナー講演すると発表した。
資源総合システムのブースは「小間番号P-108」で、国内外の太陽光発電市場に関する各種資料を配布しており、また出展者セミナーでは「再エネ制度改革の最新動向と日本の太陽光発電市場の見通し」と題して、セミナーを講演する。
セミナーは会場内の出展者セミナーステージにおいて合計2回講演で、1回目はイベント1日目の2016年6月29日(水)の13:00~13:20に調査事業部 部長の貝塚 泉氏が担当し、2回目は展示会2日目の2016年6月30日(木)の14:00~14:20に調査事業部 調査研究グループ 副主任研究員の山谷 東樹氏が担当する。出展者セミナーは入場無料で事前登録も不要となっている。
日本の太陽光発電市場の最新動向と見通しを講演
2016年6月3日に改正再生可能エネルギー特別措置法(改正FIT法)が公布され、コスト低減を図るために入札制度を導入することや、設備認定を受けながら運転開始のめどがつかない滞留案件の認定取消を可能としている。
現在、再生可能エネルギー促進関連制度改革小委員会において、詳細制度設計について議論が進んでおり、今回のセミナーでは、これらの制度改革に関する最新動向と、その影響を考慮した日本の太陽光発電市場の最新動向と見通しをわかりやすく丁寧に解説する。
資源総合システムは、日本国内唯一の太陽光発電専門シンクタンク・コンサルティング企業として、30年以上蓄積した経験と知見で太陽光発電を石油代替エネルギーから基幹エネルギーの一つに発展させるため、全社一丸となって取り組んでいくとコメントしている。
ニュースリリース(ドリームニュース)
http://www.dreamnews.jp/press/0000134047/株式会社資源総合システム
http://www.rts-pv.com/