野菜不足分をチャージ
ヤクルトヘルスフーズ株式会社は2016年10月25日、「ヤクルトのケール&フルーツスムージー」のサンプル配布イベントを都心オフィス街で開催すると発表した。
この商品は、粉末タイプのスムージーで“緑黄色野菜をチャージ”できるとして、野菜が不足している人や健康・美容に関心がある人を対象に訴求する。1袋に使用している緑黄色野菜は、1日当たりの成人摂取量で不足しているとされる約30グラムに相当する。
主原料は「スーパーフード」や「野菜の王様」と呼称されるケールとバーリーグラス(大麦若葉)で、農薬・化学肥料を使わずに国内で栽培した作物を用いている。
計量や小分けの必要がなく、持ち運びしやすいスティックタイプの簡便さに加え、保存料や着色料不使用の安全性も特長とする。ドラッグストア、薬局、薬店、スーパーマーケットで15袋入り1,500円で販売している。
“Green Charge Spot”を設置
このたびのイベントは「ヤクルトのケール&フルーツスムージー」のサンプル配布イベント第2弾として実施し、2016年秋に新発売された同商品を無料で体験できる“Green Charge Spot”を設け、合わせてサンプルセットの無料配布も行う。
大手町の東京サンケイビル メトロスクエア1F(11月8日・10時~18時)と有楽町駅前広場(11月10日・10時~18時)を実施会場とする。サンプル配布は数量に限定がある。
(画像はプレスリリースより)
ヤクルトヘルスフーズ株式会社 ニュースリリース
https://www.yakult-hf.co.jp/company/news/pdf/20161025.pdf