最寄り駅から4分と近い施設
東京急行電鉄株式会社は、子会社である東急ウェルネス株式会社が手掛ける介護付有料老人ホーム「東急ウェリナケア自由が丘」について、2016年11月より着工をおこなうと発表した。施設の開業予定は、約1年後の2017年12月頃を目指す。
施設の利用対象者は、要支援・要介護の人、部屋数は全51室となる。
「東急ウェリナケア自由が丘」の特徴
東急ウェルネス株式会社が手掛ける有料老人ホーム「東急ウェリナケア自由が丘」は、同社が運営する施設、介護付有料老人ホーム「東急ウェリナ大岡山」、サービス付高齢者向け住宅「東急ウェリナ旗の台」及び、デイサービス「オハナ」に続く4棟目の施設となる。
「東急ウェリナケア自由が丘」の特徴は、今まで3棟でおこなってきた介護のノウハウを生かした質の高いサービスを提供するところだ。
具体的には、入居者2人に対し職員1人以上による対応、看護師が24時間常駐、常勤の機能訓練指導員による個別機能訓練を実施、看取りへの対応の充実、認知症の予防や進行の抑える取り組みなどをおこなう。
(画像はプレスリリースより)
東京急行電鉄株式会社プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000010686.html東京急行電鉄株式会社
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