認知症対策「脳活!暇つぶシート」
2015年6月7日、厚生労働省は10年後の2025年には認知症患者が全国で700万人を超えると推計値を発表した。2025年の人口構成から計算すると、65歳以上の高齢者の内、5人に1人が認知症患者になることになる。
定年退職を迎え、これから第二の人生を楽しもうとしても「認知症」のことを思うとあまり将来を楽観できないという人は多い。「認知症対策」は政府が重要な国家戦略と位置付けたもので、「脳活」という言葉は認知症予防の脳のトレーニングとして様々なメディアで取り上げられている。
株式会社サイ、サン電子工業株式会社、合資会社バクープランニングファクトリーは2015年6月9日に「脳活!暇つぶシート」を発売。同商品は「認知症対策」に焦点を絞り込んだリハビリサポートシステム。杏林大学医学部精神神経科学教室協力のもと開発され、認知症予防と進行遅延を目的としている。
プニプニに抗えず”つい”リハビリしてしまう
同商品はリハビリ意欲が低下している人向けに開発。自宅で出来る既存の脳活商品は「やれば効果あり、でも続けることが課題」という問題があった。
続ける必要があるリハビリの場合、本人に続ける強い意欲・意志が無ければならず、特にリハビリを必要とする認知症予備軍の人は物事への関心が薄れてしまう傾向があるため既存の商品は効き目がないのが現実だった。
この課題に対して同商品はプニプニした気泡緩衝材を素材にして作られているため、まるで猫の肉球のようなプニプニとした触感が無意識に指の運動を促し、いつの間にか“つい”リハビリしてしまう。
またシートには「脳活お題」があり、つぶしながら「お題」を解いていき、プニプニした触感につられて脳を動かしながら指を動かす。このように無意識に脳を活性化することが出来る。この有効性についても杏林大学が脳血流の測定を実施し、前頭葉の著しい活性化が確認されている。
(画像はプレスリリースより)

合資会社バクープランニングファクトリー
株式会社サイ
サン電子工業株式会社 プレスリリース(@Press News)
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