どの企業にも関係するマイナンバー制度
パナソニックソリューションテクノロジー株式会社は2015年4月17日(金)に「マイナンバー制度対策セミナー」を開催する。
2016年度からは給与所得の源泉徴収票等の法定調書などに、従業員の給与、福利厚生に関わる書類にマイナンバーを記載しなければならない。そのため、どの民間企業にもマイナンバーに対する知識や、安全管理などが求められることとなるのは必須である。
マイナンバーのことを1から学べる
同セミナーで行われる講演内容は「マイナンバー制度の概要、政府のロードマップ」と「企業に求められるマイナンバー対策」の2つ。
マイナンバー制度のいろはを分かりやすく紹介するほか、個人情報保護法により徹底した管理が求められるマイナンバーの適正なセキュリティを行うにはどうすればよいかなど、企業の知りたい情報を説明してもらえる。
セミナー詳細
場所はパナソニック ソリューションテクノロジー株式会社の東京事業所で東京都港区にある住友東新橋ビル2号館会議室だ。
参加費は無料だが、事前登録制で限定20名の募集。申し込みはパナソニックソリューションテクノロジー株式会社のホームページで受け付けている。(芦羽 遊)
(画像はプレスリリースより)
【企業向け】マイナンバー制度 対策セミナー開催~情報セキュリティの専門家が解説~
http://news.panasonic.com/jp/topics/