ざっくり言うと
・株式会社ダイレクトマーケティングゼロは、株式会社Ryo-MAと共同で開発した「ECドクター」を提供する。
・手軽で簡単に利用でき、戦略を数値化、総合評価から優先課題のアドバイスなどを提供。
・売り上げアップにつながるノウハウのシステム化で、EC・通販業界を支援する。
KPI偏差値自己診断「ECドクター」
株式会社ダイレクトマーケティングゼロは、株式会社Ryo-MAと共同で、EC/通販事業者向けのKPI自動診断サービス「ECドクター」を開発、提供を開始した。戦略の強みと弱みを数値化し診断することで、経営状態を把握、事業改善の一部を担う。
数値とアドバイスで戦略課題の改善
同サービスは、EC・通販事業を運営する企業が、目標達成までのプロセスの実施状況を計測し、KPI偏差値を自己診断するシステム。26個の質問に答えるだけで、手間も3分程度。
その後、100点満点の総合評価、新規・既存・定期継続などの項目別評価を行い、それらから導き出される優先課題、課題への取り組みのヒントなど、アドバイスも提供する。
実績によるノウハウがぎっしり
同社は、多くのEC・通販企業に行ってきたコンサルティング、企画・製作までの一気通貫型請負事業で培った膨大なデータをもとに診断ロジックを構築。数値による単純な良し悪しだけでなく、業績改善に貢献してきたノウハウも、アドバイスに生かされている。
当面は簡単な会員登録のみ、無料で利用できる。これまでもセミナー講演の開催や書籍などを通して、売り上げ拡大のための基準値を公開してきたが、今回のシステム化でより手軽に診断できるようになる。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ダイレクトマーケティングゼロのプレスリリース
http://www.dmzero.co.jp/