『マネーフォワード』の利用者約2000名を対象に調査
2014年11月、株式会社マネーフォワードは同社が独身男女を対象として実施したお金に関するアンケート調査の結果を発表した。
この調査は同社が提供する自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』の利用者である独身男女2412名を対象に、インターネット上で実施されたものだ。
それによると、再婚や晩婚に対しては女性よりも男性の方がよりポジティブであること、女性は結婚相手の年収にこだわり、平均で年収640万円を希望していることなどが分かったという。
さらに食事代やデート代については「男性が支払う」が主流であり、女性は「おごってもらっている」自覚が少ないことも明らかになった。
女性は離婚歴があると結婚願望が大きく減少
結婚したいと思うかどうかを年齢や結婚歴などさまざまな側面から尋ねたところ、男性は30代以上の全ての年代において、女性よりも「結婚したいと思う」と回答した割合が高かった。
女性は40代以降、「結婚したいと思わない」との回答のほうが男性を大幅に上回った。特に離婚歴のある女性について「結婚したいと思わない」との回答率が高く、離婚歴1回で36%、複数回で43%にものぼった。
調査結果の詳細は外部リンク先を参照のこと。
(画像はニュースリリースより)
株式会社マネーフォワード ニュースリリース
http://corp.moneyforward.com/survey/