対応システム数国内No.1
ハングリード株式会社は3月5日、同社の提供する多店舗在庫連動ロボット「zaiko Robo」が株式会社フューチャーショップの提供する「FutureShop2」とより安定した在庫連携を行える機能改修を実施・リリースしたと発表した。
「zaiko Robo」は14種のモール(BtoC、BtoB)、21種のカート(独自ドメイン本店システム)、8種のビジネスアプリ(POS、WMS、販売管理など)と在庫連動可能な「対応システム数国内No.1の在庫連動ロボット」である。
ネットショップが単店でも実店舗と在庫を一元管理でき、売り逃しや売り越しの防止によって、売上増加につなげることができ、在庫の変動から在庫切れ日を予測する機能や商品を分析する機能、更新間隔1分など、在庫連動に特化した機能が特徴だ。
オムニチャネルマーケティングにも対応
「FutureShop2」はECサイト構築・運営ASPサービスでありながら、強力なCMS機能、安定したアクセス集中対策、安心・安全な決済機能に加え、多様な顧客育成機能を備え、オムニチャネルマーケティングにも対応している。
2014年6月には海外向け販売を実現する「FutureShop2 OVERSEAS」をリリースし、多通貨決済に対応した越境EC版も提供している。
ハングリード株式会社 プレスリリース
http://www.hunglead.com/news/press150305.html