アイデアで暮らしが変わる
UR都市機構が、イケアのキッチン付き住戸の募集を開始している。
北欧デザインの家具や雑貨で人気のイケアの、キッチン付きのプランとして「リデザイン住宅」を供給する。
未来を見つめ、環境に配慮したビジョンをもとに、「イケアとURに住もう。」をキャッチフレーズとして、プレゼントキャンペーンなども実施している。
全国各地で募集開始
これまでに、横浜市の港北ニュータウンなどで募集が行われていたが、2月13日には川崎市の虹ヶ丘、2月14日には愛知のアーバンラフレ志賀、福岡のアーベインルネス香椎などでの募集も開始する。
川崎市の虹ヶ丘団地は、管理開始が昭和51年、総戸数1578戸という歴史のある団地。このような住戸を、イケアのキッチンでリフォームすることで、新しい魅力を引き出している。
歴史のある団地には、間取りに余裕がある、敷地が広く緑が多い、立地条件がよい、などのメリットがあるものも多い。
古きよきものと、新しいものの化学反応で、さらに魅力的な住まいとなっていくことを期待したい。
(画像はプレスリリースより)

UR都市機構ホームページ
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