記入時リングが手にふれない新開発のバインダーノート
必要な書類だけを手軽に差し替えることができるバインダータイプのノートは、オフィスワーカーの必需品。しかし、バインダーノートは「とじ具のリングが手にふれて書きづらい」という欠点も。
株式会社キングジムが2015年1月8日に発表した「テフレーヌ」は、そんなユーザーの声に応え、ノートに記入する時にもリングが邪魔にならない新開発のとじ具を採用した、B5サイズのバインダーノート。
ワンタッチでとじ具を開くことができる
リングを上下に分けて配置することで、手がふれやすい中央付近にリングがない設計としたため、とじ具が邪魔になることなく記入することができる。
また、リングの右側をつまむだけでとじ具を開くことができ、ルーズリーフの追加や差し替えが手軽に行える。
ルーズリーフが最大30枚収納可能なスリムタイプが400円、最大90枚収納可能なワイドが630円(ともに税別)。それぞれピンク、オレンジ、緑、青、透明の5色をそろえた。2月6日より発売。
(画像はプレスリリースより)
新開発の“手にふれない”リング式とじ具が特長のバインダーノート「テフレーヌ」発売 - ニュース - ファイルとテプラのキングジム
http://www.kingjim.co.jp/news/release/detail/_id_19831