広島にて
JA広島総合病院では、市民公開講座を開催します。詳細は下記のとおり。
「がんとともに、自分らしく~地元の在宅緩和ケアの取り組みについて~」
日時:平成27年1月25日(日曜日)13時~15時30分
場所:はつかいち文化ホールさくらぴあ 大ホール
定員:1000名
(ホームページの「ニュース・お知らせ」より抜粋)
参加費は無料です。
講座内容
特別講演は、「マスメディアから見た最期の迎え方」。中国新聞にて「最期の迎え方」を連載した平井敦子氏が講師。「マスメディア」の視点から見た「最期」とはどのようなものなのか。興味深いテーマです。
シンポジウムも
特別講演の後は、「地元の在宅緩和ケアの取り組みについて」をテーマとしたシンポジウムがおこなわれます。
パネリストは、医師だけでなく、廿日市市地域包括支援センター所長、薬剤師、訪問看護ステーションの看護師、地域在宅緩和ケアコーディネーターなど8名。「住み慣れた我が家での緩和ケア」についてさまざま立場から意見を交換します。
講座では、事前にFAXにてパネリストへの質問をすることが可能。地元ならではの具体的な回答が期待できます。
(画像はプレスリリースより)

平成27年1月25日(日)市民公開講座を開催します。
http://www.hirobyo.jp/news/2014/11/27125.html