10月より対応店舗の拡大を発表
ブックオフコーポレーション株式会社では4月20日より「BOOKOFF」「BOOKOFF SUPERBAZAAR」「BOOKOFF PLUS」などの6店で外国人旅行客向けの免税サービスを開始していたが、10月1日からさらに対応店舗を拡大し43店舗で実施されることとなった。
ただし、「BOOKOFF SUPER BAZAAR 守口ジャガータウン」のみ10月15日に開始となっている。
免税サービスに関して
ブックオフコーポレーション株式会社は、未だリユースという文化が根付いていない外国に、免税サービスを通じてリユースという文化を発信し、広めたいという考えを持っている。
さらに昨年消費税免税制度が改正されたことで免税品目が大幅に拡大。
本やCD、ブランド品、携帯電話などの幅広いリユース品を取り扱っている同社では、外国人旅行客にもっと安く品質の良い商品を購入してもらいたいと考えている。
外国語で表記されたPOP広告や顧客が利用しやすいように店内サインを設置するなどを行ったところ、タイ、中国、韓国、台湾などアジア地域の観光客を中心に多くの外国人旅行客が来店、利用した。
同社は今回の対応店舗の拡大によりさらにサービスを充実、強化させていき、外国人観光客がより買い物しやすいようにサポートしていく。
(画像はプレスリリースより)
ブックオフ
http://www.bookoff.co.jp/ブックオフチェーンが訪日外国人向け 免税サービス対応店舗を10月1日より拡大--@Press
https://www.atpress.ne.jp/news/75731