奈良県の智辯学園奈良カレッジ中学部に採用
一人ひとりの持つ「感性」と「技術」を融合させて「新しい価値」の創造を図る一般社団法人ナレッジキャピタルは、奈良県香芝市にある智辯学園奈良カレッジ中学部において、3年生の体験学習としてナレッジキャピタルが採用されたことを発表している。
これは次世代育成をミッションの第一目標とするナレッジキャピタルと、体験型学習を重視したカリキュラムを推進する智辯学園奈良カレッジの思いが合致して実現したもので、今後4つのコースに沿ってさまざまな学習プログラムが提供されていくことになるという。
普段とは違った新鮮さ・楽しさが魅力
ナレッジキャピタルは生徒らが自らの体験に基づいて豊かな創造性と将来性を育み、フィールド学習を通して更なる活動へ取り組んでいくチャンスを得られるプログラムを目指すとしている。
ナレッジキャピタルのプログラムに参画する企業や大学・研究機関は、それぞれの分野で一流の実績を上げている団体が揃い、智辯学園奈良カレッジは「通常の授業では味わえない新鮮さ・楽しさを学びの場に感じ取り、普段の学習の意義を見つめ直し、視野の拡大につなげていって欲しい」とコメントしている。
技術が円熟してきたとはいえ、インフラとしての本格的な導入や市場展開にはまだまだ諸課題が多い太陽光発電システムも、若い世代にこうした体験型学習を通じてアピールする機会が増えれば、将来の展望がますます明るいものとなることだろう。
生徒から得た感想や意見を参画者へフィードバックし、それぞれの今後の研究に活かす取り組みも行っていきます。
(プレスリリースより引用)
(画像はナレッジキャピタルHPより)
ナレッジキャピタル プレスリリース
https://kc-i.jp/pdf/151016.pdfナレッジキャピタル
https://kc-i.jp/智辯学園奈良カレッジ
http://www.chiben.ac.jp/nara/college.htm