介護関連3団体が共催する研修会を開催
日本介護支援専門員協会、全国デイ・ケア協会、日本訪問リハビリテーション協会の3団体が共催する研修会が開催される。
11月14日(土)、11月15日(日)の両日、AP西新宿 (東京都新宿区西新宿)にて。1日目は、13:30~17:25(受付開始13:00~)、2日目は、9:00~15:40となっている。
セミナーを主催する3団体は、日本介護支援専門員協会、全国デイ・ケア協会、日本訪問リハビリテーション協会。
この3団体に所属する会員および居宅介護支援事業所、地域包括支援センターにてケアプラン作成者、通所リハ・通所介護、訪問リハに従事する者が対象。
テーマは、「自立支援のためのケアプランニングと訪問・通所リハビリテーションの役割について」となっている。
生活期リハビリテーションに関して、厚生労働省の老健局老人保健課より「H27年度介護保険改正の狙い」について解説もある。また、訪問リハビリテーションやデイ・ケア、介護支援の現場における提言などの盛りだくさんなプログラムが用意されている。
申し込み、その他
定員は150名で、先着順に受け付ける。10月23日(金)12:00までが受け付け期間となっているが、定員に達すれば終了となるので、早めに申し込みを。
申し込みは、合同会社gene(事務局代行情報)のホームページから。申し込み用紙をダウンロードしてFAXでも可能(FAX番号は052-911-2803)。
参加費のみの申し込みの場合は、会員8,000円、非会員12,000円。懇親会費とセットでの申し込みは、会員13,000円、非会員17,000円となる。
なお、懇親会は、新宿ワシントンホテル新館で行う。詳細については日本介護支援専門員協会、全国デイ・ケア協会、日本訪問リハビリテーション協会のHPを参照のこと。
(画像は3団体合同研修会チラシより)
日本介護支援専門員協会
http://www.jcma.or.jp/news/association/9427.html3団体合同研修会チラシ
http://www.jcma.or.jp/150803sandantaichirasisyuusei.pdf