2種類の外貨から運用通貨を選択
アクサ生命保険株式会社(以下「アクサ生命」)が、東邦銀行を通じて『アクサの「外貨建て」の変額終身保険 アップサイドプラス』の提供を開始したことを発表している。
『アクサの「外貨建て」の変額終身保険 アップサイドプラス』(利率変動型定額部分付変額終身保険(通貨選択型))は、資産形成と万一のときのための備えを両立する外貨建ての変額終身保険。
契約時に運用通貨について豪ドルまたは米ドルのどちらかを選択し、積極的な資産運用を目指しつつ、一生涯の死亡保障を準備していくという。
また、契約時に設定した目標値(ターゲット)に到達した場合は、一時払保険料以上の運用成果を早期に確保するなどの特徴があるとのこと。
取扱金融機関は全部で12に
東邦銀行は福島県福島市に本店があり、2015年9月現在、福島市を中心にインターネット支店も含めて115の店舗を展開している金融機関。
アクサ生命によると、東邦銀行では2015年9月7日から『アクサの「外貨建て」の変額終身保険 アップサイドプラス』の販売を行っており、これで同保険の取扱金融機関は合計で12になるとしている。
アクサ生命、東邦銀行を通じて『アクサの「外貨建て」の変額終身保険アップサイドプラス』の提供を開始
http://www2.axa.co.jp/info/news/2015/pdf/150904.pdf