1ヶ月での累計受注台数が10,000台
本田技研工業株式会社が2015年5月15日に発売した「SHUTTLE(シャトル)」。この1ヶ月での累計受注台数は10,000台超え、月間販売計画(1ヶ月につき3,000台)の3倍以上で順調に推移している。
同車は新型のコンパクトステーションワゴン。消費者の購入しているポイントは、質感の高いエクステリアとインテリアデザイン。
流麗なルーフライン、存在感あふれるロアボディ、新しい価値観を体現した独特のスタイリッシュフォルムが人気。またフロントライトとヘッドライトを一体的に造形、そうしたことでワイドで先進的なイメージを強調し、力強さとシャープな印象を見る人に与える。
低燃費性に優れスタイリッシュなデザイン
またステーションワゴンとしてクラス最大(同社調べ)の広さを誇るフラットなラゲッジスペース、乗り心地と操縦安定性をともに高めた上質な走行性能で、34.0km/L(JC08モード)という優れた燃費性能も人気の理由となった。
購入されているタイプはHIBRID Xタイプが約半分、HIBRID Zタイプが30%、HIBRIDタイプが10%、残り10%がGタイプとなっている。
購入者がこだわりを持って装着しているオプションも、ハイブリッド車とガソリン車では異なっている。ハイブリッド車ではLEDヘッドライトの装着率が93%、あんしんパッケージが92%、ナビ装着用スペシャルパッケージが69%だった。
本田技研工業株式会社 プレスリリース
http://www.honda.co.jp/news/2015/4150618.html