世界的なフレンチの巨匠「ジョエル・ロブション」が協力
サッポロビール株式会社は2016年1月26日に「ヱビス with ジョエル・ロブション 華やぎの時間」を数量限定で発売する。
同商品は歴史あるビールブランド「ヱビス」と、世界的なフレンチの巨匠「ジョエル・ロブション」が協力し合い完成させたコラボビールである。
コラボビールは新たに2つのシリーズとして発売し、今回発売する同商品はその第1弾として華やかで、食前のシーンを彩るというコンセプトのビールになっている。パッケージデザインはロブジョンのメインカラーである赤と黒を基調とし、上質感が感じられるデザインに仕上げた。
同社によると、シリーズ第2弾は食後のくつろぐ時間にふさわしいビール「余韻の時間」を2016年3月1日に発売する予定とのこと。
ヱビスらしい上質なコクに華やかな薫りがプラス
同商品はフランス・シャンパーニュ地方産の上質な麦芽を使用し、厳選された3種類のホップの各個性を活かして調和させることで、口に含んだ瞬間に広がる華やかな薫りと、ヱビスらしい上質なコク、清々しい味わいに仕上げられている。
3種のホップとして、白ワインの薫りがあるニュージーランド・ネルソン地方産の「ネルソンソーヴィン」を使用し、伝統的なホップ産地ドイツ・ハラタウ地方の薫り高い品種「ハラタウブラン」と上質な苦味の伝統種「ハラタウトラディション」も一部使用している。
(画像はプレスリリースより)
サッポロビール株式会社 プレスリリース
http://www.sapporobeer.jp/0000021226/index.html