セイコーエプソン株式会社
セイコーエプソン株式会社は、提供中の健康保険組合向け「生活習慣改善支援サービス」が開始から4年で、年率20%で伸長、累計で1万4000人になったことを発表した。
「生活習慣改善支援サービス」は、2011年10月15日より提供しているもので、組合員のメタボ予防・改善を総合的にサポートすることを目的としている。内容は「リスト型脈拍計」、「ウェブ・アプリケーション」、「専門家による指導やサポート」など。
「生活習慣改善支援サービス」の特徴
同サービスは、小型で軽量の「リスト型脈拍計」を用いていることが大きな特徴だ。同社が独自開発をおこなった製品で、脂肪燃焼ゾーン・消費カロリー・歩数などを常時測定し、把握できる。
通勤時やウォーキングなどの日常生活に容易に取り入れることが可能で、効率的な脂肪燃焼につなげることができる。
また、さらなる継続を促すために用意されているのが、ウェブ・アプリケーション。運動プログラムや、食事プログラムなど多彩な内容となっている。
保健師や管理栄養士による指導もおこなわれており、利用者は、面談・電話・メールでサポートを受けることができる。
(画像はプレスリリースより)
健康保険組合向け「生活習慣改善支援サービス」開始から4年
累計1万4千人にサービス実施、年率20%以上のペースで伸長
http://www.epson.jp/osirase/2015/151006.htm