住まいのこれからを考える展示会を開催
パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、以下:パナホーム)は3月7日、「くらしの基本“住まい”のこれからを考える3日間」をテーマとして、リフォームも含めた総合展示イベントを開催したと発表した。
(画像は、パナホームHPより)
会場は、ツイン21(所在地:大阪市中央区)で3月9日まで行われた。パナホームによると、この様な大規模なイベントを単独で行うのは初めてという。
節税に関するセミナーも
会場には、50年にも及ぶパナホームの歴史を紹介。最新の技術を活用した創エネと省エネによる「自ら価値を創造する住まい」の象徴『エコ・コルディス』の実物大モデルを展示。
(画像は、エコ・コルディスの外見、プレスリリースより)
また、相続税や生前贈与、太陽光などを活用する増税対策をテーマにセミナーを開催。他にも、リフォーム講座や収納テクニックについてのセミナーも開催した。
ReVALUEDを提案
リフォーム関連では、パナホームが提案する「ReVALUED(リバリュード)」の展示を行い、これからの新しい価値観を示すリフォーム技術を紹介。木造住宅や鉄骨住宅、マンションでの事例をパネル展示した。
また、パナソニック製の水まわり設備や家電商品を展示し、太陽光発電などのエコリフォームや、家具やインテリア製品の展示など、幅広いリフォーム提案を行ったという。

パナホーム プレスリリース
http://www.panahome.jp/company/news/release/2014/0307.htmlパナホーム HP
http://www.panahome.jp/