増税前の駆け込み需要により上昇
国内最大の不動産投資サイト「楽待」を運営している株式会社ファーストロジック(東京都港区、代表取締役:坂口 直大)が、「投資用 市場動向データ 最新版2014年1月期分」の調査結果を発表し、一棟物件の価格が増税前の駆け込み需要により上昇していることが明らかになった。
アパート、マンション共に物件価格上昇
今回発表された資料によると、投資一棟アパートの物件価格が前月比で215万円上昇、問合せ物件の物件価格も394万円上昇し、投資一棟マンションの物件価格が前月比で1059万円上昇、問合せ物件の物件価格も882万円上昇したという。
一方で、区分マンションの物件価格は前月比で32万円下落、問合せ物件の物件価格も68万円下落している。
詳しいデータは同社の発表の資料に掲載されている。参考にしていただきたい。
プレスリリース「投資用 市場動向データ最新版2014年1月期分」
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