早稲田大学の大人気講義「恋愛学」の教授が執筆!
株式会社KADOKAWA中経出版ブランドカンパニーは、中経の文庫から『大学4年間で絶対やっておくべきこと』(森川友義・著)を刊行する。大学に入学したばかりの時は、見るもの触れるものがすべて新鮮で、いったい何をしたらいいのかわからず、何かを成し遂げるには時間がたりない、でも何もしないで過ごすには長い大学時代。
(画像はプレスリリースより)
こうした迷える大学生が、4年間という時代をどう使うべきか。早稲田大学での大人気講義「恋愛学」の早稲田大学国際教養学部教授。政治学博士である森川友義教授が、その不安にこたえている。
森川友義(もりかわ とものり)
早稲田大学国際教養学部教授。政治学博士。
1955年群馬県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、ボストン大学政治学修士号、オレゴン大学政治学博士号取得。国際農業開発基金等の国連専門機 関に勤務。アイダホ州立ルイス・クラーク大学助教授、オレゴン大学客員准教授を経て、現職に至る。専門分野は日本政治、恋愛学。
政治学に関する主な著書としては『生き延びるための政治学』(弘文堂)、また、「恋愛学」の著書としては『一目惚れの科学』、(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『結婚は4人目以降で決めよ』(新潮社)などがある。(PR TIMESプレスリリースより引用)
「自分の売りをつくる」ことが4年間でやるべきこと
自分というものをひとつの商品としてとらえると、「就職活動」は企業に自分という商品を買ってもらおうとすることであり、「恋愛」で言えば異性に自分を売り込むことだと言える。
第1部の人生編では、まず自分らしい生き方について徹底的に考え、第2部で恋愛についても徹底的に考え、知り、会話力を伸ばすチャンスをものにすることを学び、第3部の実践編では、人生にも恋愛にも、あらゆるシーンで使え、自分の商品価値を引き上げるための普遍的実践ルールを学んでいく。
この本を読むことで、どうすれば、自分という商品の魅力を高めることができるかがわかり、これから大学生活を充実させたいすべての学生の頼りになる本となっている。
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