新しい動画広告
インモビが、インタラクティブで魅力あるユーザーエクスペリエンスを創出する、新たな動画広告フォーマットを発表した。従来の動画広告に欠けていた、インタラクティブ機能やユーザーコンテキストを動画に組み入れることが可能になり、より高いエンゲージメントをブランド広告主やアプリディベロッパーに提供することが可能になる。
(画像はプレスリリースより)
機能の概要
動画広告にクリック可能なボタンなどを組み入れ、インタラクティブ機能を強化した(インテラクティブ・キャンバス)、現在位置や天候、株価等のラーブーデータを集積し、ユーザーごとに関連性の高い広告を表示できる(ビデオ・スマートアド)、ユーザーが閲覧したかどうかを識別し、シリーズわけした動画の続きを配信できる(ビデオ・シリーズ)、広告動画にアンケートを組み入れその回答をもとに関連性の高い動画を配信できる(フォーム・キャプチャ)、などが特徴としてあげられる。
賞賛の声
モバイルマーケティング協会CEOのGreg Stuart氏は、今回の発表に際して、「このようなモバイルの革新的技術をブランド各社が活用できるのは、嬉しい限りです」との見解を述べている。
インモビ ニュースリリース
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