リファイド ニュース
2026年04月13日(月)
 リファイド ニュース

筑波大学、動脈硬化進行のカギを握るタンパク質を発見-新しい動脈硬化治療法の開発に期待-

筑波大学、動脈硬化進行のカギを握るタンパク質を発見-新しい動脈硬化治療法の開発に期待-

このエントリーをはてなブックマークに追加
心疾患・脳血管疾患の原因のほとんどは動脈硬化
動脈が肥厚し硬化した状態である動脈硬化は、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる。動脈硬化では酸化コレステロールなどの脂質が、血管にできた傷などから血管内皮下に溜まり、それを取り除くために血液中からやってきたマクロファージが蓄積することで血管が狭められていく。しかし、マクロファージが血管内皮下にとどまる詳しい仕組みについては、これまでは明らかになっていなかった。

リファイド
(画像はプレスリリースより)

マクロファージ内に存在するタンパク質「MafB」
2014年1月20日、国立大学法人筑波大学は、医学医療系 高橋智教授・浜田理人助教・中村恵弥博士らの研究グループが、遺伝子発現を調節するはたらきを持つタンパク質「MafB」がマクロファージのアポトーシスを阻害し動脈硬化の病態を悪化させることを発見した、と発表した。

研究グループは、MafBがマクロファージ内で酸化コレステロールからのシグナルを受け取り、マクロファージのアポトーシスを阻害していることを突き止めた。また、動脈硬化モデルマウスの動脈硬化病変部でMafBのはたらきを抑えると、マクロファージのアポトーシスが誘導され、動脈硬化病態が著しく改善することも発見した。加えて、MafBがアポトーシス阻害たんぱくAIMの遺伝子発現を直接調節するというメカニズムについても明らかにした。

新しい動脈硬化治療法の開発に期待
MafBがAIM遺伝子の発現を調節する機構は、動脈硬化病変部のみで観察されていることから、今後はこのメカニズムをターゲットとした新しい動脈硬化治療法の開発が期待される。(鈴木ミホ)


外部リンク

国立大学法人 筑波大学 プレスリリース
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content
Amazon.co.jp : リファイド に関連する商品
  • IKEAが2026年秋に豊洲で新店舗オープン(4月6日)
  • IKEA20周年記念で『ぽこ あ ポケモン』とコラボ(4月4日)
  • 4月29日に多摩川河川敷でペットマーケット開催!【ニュース】(4月3日)
  • 鈴廣かまぼこ、すり身由来魚肉タンパク質で集中力向上を確認(4月1日)
  • コスモヘルスが「シニア層の認知症対策に関する本音と実態調査」を実施(3月28日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    リファイドニュース新着






























    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ