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育児中のママが対象のクラウドソーシング「mama＆cloud」が新会社に譲渡
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2014年9月5日 00:00
二児の母が社長を務める「mama＆cloud」へ進化する
株式会社サイバーエージェント（本社、東京都渋谷区）は9月1日(月)、運営していた育児中の女性を対象としたクラウドソーシングサービス「mama＆cloud」を、子会社として新しく設立した株式会社STRIDEに事業譲渡すると発表した。
「mama＆cloud」は、2013年12月から「Ameba」が提供しており、18才以上の育児中の女性を対象としたクラウドソーシングサービスである。
株式会社STRIDEのStrideは、「大股で堂々と歩く、闊歩する」という意味に由来しており、女性が活き活きと元気に自身の人生を歩めるように支援することを目指して名付けられた。
活き活きと自分らしい人生を歩む女性を支援する「mama＆cloud」
STRIDEの代表取締役には、二児の母でもある石田裕子氏が就く。石田氏はサイバーエージェント初の女性営業統括を務め、子会社の代表取締役を経て今に至る。二児の母が代表を務める、育児中の女性を対象としたクラウドソーシング「mama＆cloud」は、「女性の働き方を支援する」ことを目的とした各種イベントの企画や運営も行っていく。なお、事業譲渡は2014年10月1日を予定している。
mama＆cloud
https://mamacrowd.jp/lp
株式会社サイバーエージェント プレスリリース
https://www.cyberagent.co.jp/news/group_press/
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