インタースティシャル広告をリリース
株式会社ファンコミュニケーションズが運営する運用型アドネットワーク「nend(ネンド)」は、インタースティシャル広告をリリースしたと、2014年8月12日発表しました。「nend」はスマートフォンユーザーが利用するサイトやアプリ内において、ユーザーと親和性の高い広告を自動的に配信するためのサービスです。
インタースティシャル広告とは
2014年8月12日のlivedoor NEWSでは、インタースティシャル広告について以下のように説明しています。
“interstitial”は“すきま”という意味で、インタースティシャル広告とは、アプリの起動時、ゲームのステージクリア画面、一時停止画面など、画面と画面の切り替え時に差し込むように表示されるタイプの広告を指します(表示タイミングはアプリデベロッパー側で任意設定可能)。画面全体を使って表示される形式が多く、ユーザーが確実に目にする表示タイミングと情報量の多さから、テレビCMのような効果が期待できるとも考えられています。(livedoor NEWSより)
ファンコミュニケーションズは、アフィリエイトサービスである「A8.net」なども運営し、より高い費用対効果を持つ「効果の見える」広告プロモーションを企画・提案する企業です。
ファンコミュニケーションズ ニュースリリース
http://www.fancs.com/