(仮称)エキスポランド跡地複合施設開発事業
三井不動産株式会社が、大型複合施設「(仮称)エキスポランド跡地複合施設開発事業」に着工したことを発表した。開業は2015年秋の予定。
この施設は、「エキスポランド」跡地に誕生する。1970年に開催された万国博覧会の跡地でもある。大阪モノレール「万博記念公園」の駅前であり、中国自動車道「中国吹田IC」や大阪府道2号大阪中央環状線等に近接。立地面に優れている。
(画像はプレスリリースより)
エンターテインメントとショッピングが融合
「(仮称)エキスポランド跡地複合施設開発事業」は、エンターテインメントとショッピングを融合させた施設。延床面積約223,000平方メートル、店舗面積約88,000平方メートルで、約300のエンターテインメント施設と店舗を誘致する。
エンターテインメントとしては、海遊館が手がける日本初の「エデュテイメント施設」。人気キャラクターをテーマとした体験型施設、大自然を五感で体感できる映像施設などが入る。
ショッピングはファッションや雑貨、世界各国の食や地元大阪の食など、日本や関西で初となる店舗を取りそろえる。そのためカップルやファミリーだけでなく、シニア層まで幅広い年齢に楽しんでもらえる。
エンターテインメントとショッピングが融合した大型複合施設を創出することによって、活気ある街づくりに貢献する。

三井不動産株式会社 ニュースリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/