「Any+Times」がクラウドソーシング業態初の最高1億円の保険を導入
この度、地域密着型クラウドソーシングサービス「Any+Times」を提供する株式会社エニタイムズが、クラウドソーシング業態では初めてとなる、最高補償額1億円の保険制度の導入を発表した。
この保険制度は、2014年11月25日(火)より、導入されている。
ご近所の困りごとを解決する、新しいクラウドソーシングサービス
「Any+Times」は、日常の誰にでもある困りごとを、インターネット上で近所の人に気軽に依頼できる、「ご近所サポーターズネットワーク」サービス。
これまでの家事代行サービスとは異なる、地域同士の助け合いを促すサービスは、新しいクラウドソーシングサービスとして注目されている。
そんな「Any+Times」は現在、さまざまな人たちにサービスを提供。利用者が増加するなか、エニタイムズが目的とするシェアリングエコノミーへの社会的注目度も向上している。
そんな背景を受けて今回、「Any+Times」において、クラウドソーシング業態では初となる、最高補償額1億円の保険制度が導入されることが決定した。
「認定サポーターズ」を対象に提供
今回導入された保険制度は、エニタイムズ事務局が認定した「認定サポーターズ」に対して、最高1億円の対物補償を提供するもの。
この保険制度は、万が一依頼者との間に損害が発生した場合などに対応。これにより、仕事を請け負う側も依頼する側も、安心してサービスを利用することが可能となる。
エニタイムズでは、今回の保険制度導入により、これまで以上に気兼ねなく利用できるサイト運営をおこなうとともに、ご近所同士の地域ネットワークの活性化を目指していく考えだ。
(画像はニュースリリースより)
株式会社エニタイムズによるニュースリリース
https://anytimes.co.jp/news/presses/57Any+Times
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