ミャンマーサッカー協会と提携で開催
パナソニックは26日、ミャンマーサッカー協会(MFF)と提携し、ガンバ大阪サッカークラブが初主催するサッカー教室のスポンサーとなったと発表した。
サッカー教室には、ガンバ大阪のコーチ3人とヤンゴンから集まった青少年100人、コーチ50人、MFFの選手らが参加、交流した。
このイベントは11月15~16日、ヤンゴンのツワンナ・スタジアムで行われ、ミャンマーにおける次世代スター選手の育成と、若手サッカー選手の技術向上を目指すことを目的に実施された。
地域に密着した活動をサポート
今回の取り組みは、ミャンマーと日本の外交関係樹立60周年記念事業の一環として、パナソニックの津賀一宏社長がミャンマーを訪問した際に、MMFのゾウゾウ会長との会談によって実現。
パナソニックは2013年6月にはミャンマーに支店を開設。2013年12月にミャンマーで開催された第27回東南アジア総合競技大会(通称:SEA GAMES)の公式スポンサーを務め、さらには、ミャンマーチームの公式ユニフォームの製造および提供をサポートした。
パナソニックは今後もMFFと協力し、ミャンマーの青少年がサッカーを通じ、年代や地域を超えた交流の中で、活発なライフスタイルを実践していける活動をサポートしていく構えだ。
(画像はニューストピックスより)
パナソニック ニューストピックス
http://panasonic.co.jp/news/topics/2014/129798.html